事業内容

 主な活動内容は次の通りです。


統計部会
半期ごとに、用途別、炭素繊維種別の数量を整理し、その結果の解析を行っています。また、炭素繊維の需要動向についての把握、整理も行っています。

通商部会
世界貿易の各種取り決め事項の情報を入手し、整理、情報交換、関係諸官庁への対応などを行っています。

用途開発部会
炭素繊維の新しい用途分野についての調査研究を行っています。

平成20年度の活動は特にありません。

環境部会
地球環境問題、LCA、リサイクル対応や製造物責任法(PL法)などに対しての調査研究を行っています。

リサイクル委員会
2006−2008年度の経済産業省『炭素繊維製造エネルギー低減』プロジェクトを完了し、 パイロットプラントでのリサイクル炭素繊維の製造を実証しました。 さらに2009年度からは福岡県、2010年度は福岡県と大牟田市と共同で、炭素繊維リサイクルシステムの構築と リサイクル炭素繊維の用途開発検討を進めています。

リサイクル事業化検討委員会
炭素繊維協会内にて研究・開発された炭素繊維および炭素繊維製品のリサイクルシステム技術を事業化すべく、その可能性の検討を進めています。



技術委員会
主な技術テーマは、次の通りです。なお、本委員会に分科会を設けて取り組んでいます。


常任委員会の各部会における各種技術的な事項へ対応をしています。
製品安全、リサイクル、炭素繊維の機能研究などについての調査、推進、答申及びその他へ対応しています。

標準化の推進
JISとISOとの整合化のための諸活動、ISO、JISの制定・改訂に関する諸活動及び協会意見の反映などの諸活動を行っています。なお、炭素繊維を含む強化繊維の国際標準化推進に関する委員会であるTC61/SC13/WG1コンビナーは、当協会員が務めております。

複合材料セミナーの企画・運営
炭素繊維及びその複合材料についての認識の向上を目的に、タイムリーなテーマを選定し、その分野に精通された講師の方々に、例年、ご講演を戴いています。

REACH対応
EUの制定したREACH規則に基づいて炭素繊維関連製品をどのように取り扱うべきかについて、検討し、ガイドラインを作成しました。その解釈や、最新の状況については、ホームページに掲載しています。

炭素繊維のLCA
炭素繊維のLCAを研究し、地球環境に対する負荷を算出しました。航空機や自動車への適用を例にとって炭素繊維協会モデルを作成し、広く広報活動を行っています。

炭素繊維の取り扱いの解説小冊子の改訂
本協会が発行している解説小冊子の改訂を行っています。
 
IT広報委員会
協会・諸活動のIT化及び対外的な広報活動を推進しています。